▼まずは現地のネットカフェPCに「GPS-CS1K」を接続

▼手軽にwebアップして友達に旅行ルートを報告

▼GoogleEarthとフリーソフトを使ってルート確認

▼現地からHPを更新する際のTips



まずは現地のネットカフェPCに「GPS-CS1K」を接続

渡航時に「GPS-CS1K」のUSBコードをもっていくのを忘れずにね。

USBでPCに接続したら、「GPS-CS1K」の中にあるログファイル(単なるテキストファイル)が取り出せます。

ここまでで、必要なソフト等は一切なし。

(*)ちなみに、ログファイルのファイル名は日付になっています。

できれば日本語のフォントが入ったPCを探して接続しましょう。が、別に日本語が使えなくてもファイルは取り出せるので無問題。





手軽にwebアップして友達に旅行ルートを報告

「GPS-CS1K」のログファイルさえあれば、とりあえずルートをアップして地図上で表示してくれるサービスがいくつかあります。

自分用のURLを作ってくれるので、後はそのURLを友達にメールしたり、ブログに貼り付けたり。

必要なソフトも、自分のHPも必要なし。

詳しくは、「GPS-CS1K」連携可能なフリーソフトの、Webサービスの項を参照。

気に入ったサービスがあれば、メモるか何かして旅行時に持っていきましょう。

渡航中の我が子を心配するお父さんやお母さんも、これさえ見せればきっと安心!!





GoogleEarthとフリーソフトを使ってルート確認

海外ネットカフェのPCも、最近ではアプリのインストールが禁止されているところが結構増えてきました。

もし、ソフトのインストールが自由だったり、GoogleEarthがあらかじめ入っているPCなら、ログファイルから旅のルートを確認することができます。

詳しくは、「GPS-CS1K」連携可能なフリーソフトの、フリーソフトの項を参照。

「SONY GPS-CS1K to Google Earth & Maps converter」あたりは、プログラムごとUSBメモリか何かに入れて持っていったり。

ちなみに、「GPS-CS1K」はUSBメモリ的にも使えるので、ソフトをここに入れて置くのもよいっすね。僕はそうしました。

ただし、日本語フォントが入っていないPCだと、ソフトのメニューが文字化けしてしまうので注意。

僕はこのソフトで作ったGoogleMaps用のファイルを自分のHPにアップしたりしてました。





現地からHPを更新する際のTips

現地のネットPCからHPを更新する際、必要になるのがFTPソフト。

webからftpできる機能があるならいいんだけど、ない場合はFTPソフトをあらかじめ用意したり、用意したソフトも日本語環境じゃない海外のPCだと文字化けしたり、と色々面倒。

そんな場合、IEからHPを更新すると楽かも。

知ってる人は知ってると思うけど、ブラウザのIEは、それ単体でFTPをすることができるのです。

IEでホームページにアップロードする

IEなら、どの国のPCにも必ず入っているので、手軽にHP更新ができますね。